こんにちは。今回はサーバーを管理する上で導入必須のプラグインを紹介していきます!
プラグインを入れるには、SpigotMCやPaperMCなどのプラグインサーバーを構築する必要があります。
まだ構築していない方は、こちらの記事を参考に作成してみてください。
目次
荒らし対策
荒らし対策は、サーバーを公開している人にとって設定必須の分野です。
対策しないとすぐにワールドが荒らされ、せっかく遊びにきてくれたプレイヤーが来なくなってしまいます。
そのため、しっかり対策するプラグインを入れた上でサーバーを公開するようにしましょう。
1.復元プラグイン『CoreProtect』
このプラグインは荒らされた箇所を一瞬で復元するプラグインです。
特定のプレイヤーの行動だけを巻き戻すことができるため使い勝手が良く、導入必須のプラグインです。
詳細はこちらの記事で紹介しています。
2.VPNをブロック『PebbleAntiVPN』
「荒らしをIPBANしてもアカウントやIPを変えて入ってくる…」
そんな状況を回避するために使うプラグインです。
このプラグインを導入すると、VPN接続での参加をブロックし、管理者に通知が飛ぶようになっています。
しつこい荒らしを一掃できるため、導入必須です!
3.権限の管理『LuckPerms』
このプラグインは権限を簡単に管理することができます。
権限は、サーバーを運営する上でとても重要な要素です。
ゲームモードを変更する権限があれば、誰でも簡単にクリエイティブモードに変更できちゃいます。
他プラグインの権限の管理などにも使うことができ、コマンド不要で管理できるところから、このプラグインは導入必須です。
盗難対策
チェストを保護『LWC』
これは個人のチェストやカマドを保護するためのプラグインです。
これを使うことによって、自動で盗難対策をすることができ、状況に応じてロックの種類を変更することができます。
看板を設置してロックする『BlockLocker』
このプラグインは看板を設置した時のみ、チェストやドアをロックすることができます。
LWCはデフォルトで個人の所有物をロックできるのが特徴でしたが、このプラグインでは「手動でロックさせたい時」や「ロックの方法をコマンドを使わず単純化させたい時」に使うと便利です。
便利系
他バージョンからでも参加できる『ViaVersion』
このプラグインを入れることによって、バージョンが違っても参加できるようになります。
サーバーに入るために「わざわざバージョンを合わせる」という手間を省くことができるため、導入必須のプラグインです。
一括破壊ができるようになる『VeinMiner』
このプラグインを使うと、さまざまなブロックを一括で削ることができます。
削ることができるブロックの種類を設定することができるので、適度に難易度を変更することができます。
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