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荒らし対策に必須『CoreProtect』の導入方法と使い方を紹介!

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今回はサーバーを公開するときに必須の荒らし対策プラグイン「CoreProtect」を紹介していきます。

目次

CoreProtectとは?

皆さん。サーバーを公開をした際、荒らされた経験はありませんか?

溶岩や水、クリーパーやTNTなど荒らしの方法は豊富です。サーバーを公開している人の多くが荒らしをされた経験があります。

修復にも時間がかかり、無駄な作業が増えてしまいます。誰が荒らしたかもわからなければ再発する可能性もありますし、鯖内の雰囲気が悪くなってしまいます。

そこで活躍するのが「CoreProtect」プラグインです。

このプラグインはブロックの履歴を確認することができ、さらに範囲や対象を選択して巻き戻すことができます。

機能一覧

以下の機能一覧は公式ページから引用しました。

  • 高速で効率的なデータ ロギング。
  • 高速ロールバック – ロールバック/復元の実行中にラグがありません。
  • サーバーのパフォーマンスに影響を与えないようにするためのマルチスレッド
  • 構成は必要ありません。プラグインをサーバーに配置すれば、準備完了です。
  • SQLite ベースのデータ ストレージ。
  • オプションの MySQL サポート。
  • 使いやすいコマンド。
  • ロールバックと復元を実行します。いつでもロールバックを取り消します。
  • 使いやすいブロックインスペクター
  • 高度な検索ベースの検索ツール。
  • クリック可能なページネーションを使用したページ分割されたログ。
  • 自動更新チェッカー。
  • マルチワールド対応。
  • 構成ファイルでのロギングの側面を有効または無効にします。
  • プレイヤーごとにロールバックするか、周囲のすべてのダメージをグローバルにロールバックします。
  • ロールバック/復元でスキップする特定のブロック タイプを指定します。
  • ロールバック/復元を特定のブロック タイプに制限します。
  • オンライン プレーヤーのインベントリをロールバックします。
  • プレーヤーの基本的なアクション (プレーヤーがドアを開けたときなど) を記録します。
  • 液体追跡。液体の流れをプレーヤーに関連付けます。
  • 木の追跡。苗木から育った木は、誰が最初に苗木を植えたのかを示しています。
  • ロールバック/復元を半径範囲に制限します。
  • Spigot 許可システムをサポートします。
  • 他のブロックから落ちるブロックを追跡できます。プレーヤーがサインのあるブロックを壊した場合、ブロックとサインの両方を元に戻すことができます。
  • 古いログデータを簡単に削除します。
  • 安全なデフォルト パラメータ。
  • 複数のプレーヤーを一度にロールバックまたは復元します。
  • ワールドごとの構成ファイルを作成します。
  • 特定のアクションによるルックアップ、ロールバック、または復元。
  • 複数のユーザーまたはブロックを除外します。
  • ロールバックまたは復元をプレビューします。
  • WorldEdit の選択を使用します。
  • 使いやすい API。
  • Tekkit サーバーで動作
  • …などなど!
https://www.spigotmc.org/resources/coreprotect.8631/

プラグインの導入方法

下記サイトからプラグインをダウンロードしてpluginsフォルダに入れるだけです。

https://www.spigotmc.org/resources/coreprotect.8631/

↓↓詳しいプラグインの導入方法はこちらの記事で解説しています。↓↓

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ブロックの履歴を確認する方法

履歴はこのように確認できます。コマンドは下のように入力してください。履歴を確認する状態のときはブロックを置く・壊すなどの動作ができません。もう一度このコマンドを打つことで切り替えられます。

/co i と入力して調べたいブロックに向けて左クリックor右クリック

左クリックで対象のブロックの下のブロックが調べられ、右クリックが対象の上のブロックが調べられます。

左から、「経過した時間」「+」が設置されたとき「-」が破壊されたとき「プレイヤー名」「プレイヤーが何をしたか」「ブロック名」という順番で表示されています。

ロールバック(巻き戻し)する方法

次に荒らされた場所をロールバックしていこうと思います。

ロールバックとは、荒らされたところを荒らされる前の状態にすることです。

手動で直さなくても、コマンド一つで直すことができます。

では早速コマンドを紹介していきます。

/co rollback user:① time:② radius:③ action:④ exclude:⑤ include:⑥

※コマンド内のオレンジの部分は入力必須です。ほかの項目は場面に応じて使い分けてください。

オプションの詳細

  1. 対象の名前(user:もしくはu:)
    プレイヤー名であればそのまま入力。
    例…user:playernameなど
    MOBや溶岩などマイクラ内の物が対象の場合「#」を入力してから対象の名前を入力。
    例…user:#creeper、user:#waterなど
  2. 時間(time:もしくはt:)
    数字と単位を入力して時間を指定します。
    1週間=1w、2日=2d、3時間=3h、4分=4m、5秒=5s
    例…1週間戻したいときはtime:1w
  3. 範囲(radius:もしくはr:)
    自分を中心として半径を1ブロック単位で指定できます。
    10を入力すれば自分の周り10ブロックの範囲を対象にロールバックを行います。
    例…radius:10
  4. 動作(action:もしくはa:)
    特定の動作を指定してロールバックするときに使います。ここでは主要な動作を紹介します。
    +block…ブロックを置いた時の動作
    -block…ブロックを壊した時の動作
    kill…プレイヤーが殺した時の動作
    例…action:+block
  5. 除外するブロック(exclude:もしくはe:)
    特定のブロックを除外してロールバックするときに使います。
    個人的にはあまり使うことはありません。
  6. 含めるブロック(include:もしくはi:)
    特定のブロックを含んでロールバックするときに使います。
    個人的にはあまり使うことはありません。

プラグインの日本語化

コマンドの実行結果が英語だと意味が分からないこともありいちいち調べるのも面倒ですよね。

実は日本語にする方法があるんです。

最後に日本語化について解説していこうと思います。

方法①プラグインの設定を変更する

サーバーファイル内の「/plugins/CoreProtect」にある「config.yml」を開いてください。

# If modified, will automatically attempt to translate languages phrases.
# List of language codes: https://coreprotect.net/languages/
language: en

「language: en」をなっている部分を探して「language: ja」に変更してください。
サーバーを再起動すると言語が翻訳され、日本語になっていると思います(若干ぎこちない翻訳ですが、理解できないことはないです)

方法②言語ファイルを置き換える

言語ファイル「language.yml」を置き換えて使う方法です。

この方法であれば日本語がしっかりしているものを使うことができます。

導入手順、言語ファイルは下記サイトから確認してください。

GitHub
GitHub - ok4m8e6/CoreProtect-Japanese: マインクラフトのプラグインCoreProtectの日本語化ファイル マインクラフトのプラグインCoreProtectの日本語化ファイル. Contribute to ok4m8e6/CoreProtect-Japanese development by creating an account on GitHub.

最後に

もっと詳しく知りたい人へ!

この記事は下記サイトを参考に書いています。詳細を英語で知りたい場合はこちらを見てください。

https://docs.coreprotect.net/

プラグインのダウンロードはこちら!

プラグインは公式サイトからダウンロード可能です。こちらから公式サイトに飛ぶことができます。

https://www.spigotmc.org/resources/coreprotect.8631/

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