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【マイクラ】死ぬと自動的にお墓ができるプラグイン『Graves』を紹介!日本語化ファイルもあるよ~

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こんにちは!今日は死ぬと自動的にお墓が作られるプラグインを紹介していきます!

通常アイテムはドロップから5分経過で消滅してしまいます。

ほかのプレイヤーに物を拾われてしまう可能性もあります。

しかし、このプラグインを使えば好きなように時間を設定したお墓を作ることができます!

目次

Gravesとは?

その名の通りお墓を作るプラグインです。

設定変更が可能なので、誰でも簡単にカスタマイズできます。


使える機能一覧

  • お墓の消滅時間の変更
  • 他プレイヤーからのアイテム保護
  • コンパスで死体まで案内
  • 統合版対応!
  • ホログラム

導入方法

公式サイトからプラグインをダウンロードしてサーバーのpluginsフォルダに入れてください。再起動するとプラグインが反映されます。

https://www.spigotmc.org/resources/graves.74208/

プラグインの詳しい導入方法はこちらの記事で紹介しています。もっと知りたい人はこちらの記事をご覧ください。

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使い方

プラグインを入れ終わると、死亡後自動的にお墓が作られます。

コンパス

死後インベントリにコンパスが出てきます。このコンパスはお墓のある方向をさしているため、座標を見なくてもお墓にたどり着けます。

コンパスを持った状態で左/右クリックすると、お墓までのブロック数が表示されます。

お墓の表示

上から順番に、

  • 死亡したプレイヤー名
  • アイテム数/レベル | 消滅までの時間
  • 死因

となっています。

しゃがみながら開くことですべてのアイテムを一括で回収することができます。

また、チェストのようにお墓を開いて中身を取り出すことができます。

お墓を壊すとすべてのアイテムがドロップされます。

コマンド

コマンドは全部で7種類あります。

コマンド説明
/gravesプレイヤーの墓リストを開く
/graves helpコマンドのリストを表示します
/graves list [プレイヤー]他のプレイヤーの墓を一覧表示します
/graves givetoken [プレイヤー] [トークン] [量]墓トークンを与える
/graves dumpサーバー情報をダンプする
/graves debug [レベル]デバッグレベルを変更
/graves reload設定ファイルの再読み込み

↓詳細はこちらをご覧ください↓

/graves

お墓がある場合、お墓のリストを開きます。

自分の頭がお墓になっています。選びたいお墓を選んでください。

選ぶとこのような画面になります。

紙には情報が記載されています。カーソルを合わせるとアイテム数・レベル数・座標が表示されます。

エンダーパールを押すとお墓にテレポートできます。

/graves help

コマンドのリストと説明を表示します。

/graves list [プレイヤー]

ほかプレイヤーのお墓を表示します。
それ以外は/gravesと変わりません。

/graves givetoken [プレイヤー] [トークン] [量]

指定した量のトークンをプレイヤーに与えます。

トークンと所持しているときにしかお墓を作らない設定にした時のみ有効です。

デフォルトの設定でのトークンはこのような感じです。

設定でトークン機能を有効にしているときのみ使える機能です

/graves dump

サーバーの情報がファイルに書き出されます。

/graves debug [レベル]

デバッグのレベルを変更します。

/graves reload

configファイルなどの再読み込みをします。

権限

(標準)はもともとすべてのプレイヤーに与えられている権限です。(OP)はOPのみ持っている権限です。

権限説明
graves.place (標準)死亡した際、お墓を生成するための権限
graves.open (標準)お墓を開けるための権限
graves.break (標準)お墓を壊すための権限
graves.teleport (標準)お墓にテレポートするための権限
graves.experience (標準)経験値をお墓に残しておくための権限
graves.autoloot (標準)お墓からアイテムを自動回収するための権限
graves.gui (標準)お墓のリストを表示するための権限
graves.gui.other (OP)他人のお墓リストを見るための権限
graves.givetoken (OP)givetokenコマンドを使うための権限
graves.bypass (OP)お墓へのテレポートなどにコストがかかる場合、それを回避できる権限
graves.reload (OP)reloadコマンドを使うための権限

ほかプレイヤーからアイテムを取られなくする方法

初期状態では、ほかのプレイヤーが墓からアイテムを取ることができます。

この状態を変更したい場合、設定ファイルを変更することによって解決できます。

設定ファイルは「plugins/Graves/config」内に入っています。

6個ほどファイルがありますが、その中にあるgrave.ymlを編集していきます。

protectionの項目を探してください。上の方にあります。

この中のkillerとotherがtrueになっていると思います。その二つのtrueをfalseに書き換えてください。

オレンジの場所書き換えればOKです!

      ##############
      # Protection #
      ##############
      # Protection options, protect graves from players, this does not protect from explosions, look for grave: explode: to disable this.
      protection:
        enabled: true # Enable the grave protection feature.
        time: 300 # Seconds, 300 = 5 minutes. Set to -1 to always stay locked.
        open:
          owner: true # Can the owner open the owners grave.
          killer: false # Can the killer open the owners grave.
          other: false # Can other entities open the owners grave.
          missing:
            owner: true # If a killer can't be found should the owner be allowed to open the grave.
            other: false # If a killer can't be found should everyone be allowed to open the grave.
        state:
          protected: "&c✘"
          unprotected: "&a✔"

保存後再起動すれば本人以外がアイテムを取り出すことができなくなります!

また、変更したい場合は対象のfalseをtrueに変えると有効化されます!

トークン

さて、先ほども紹介したトークンについてもう少し詳しく解説していきます。

トークンは先ほども言ったように、トークンを持っている場合のみお墓が作られる機能です。

権限を持っていたとしても、トークンを持っていない限りお墓が作られなくなってしまいます。

トークンは自分でクラフトして作成することができます。(設定で変更可能)

また、保険的な感じでトークンを販売して、経済を回していく感じで使うんだと思います。

トークンは1回死ぬごとに1つ使われます。何回でも使えるわけではないので注意!

token(トークン)の有効化

トークンは設定から有効化できます。

      #########
      # Token #
      #########
      token: # You have to define a token to be used in the token.yml file.
        enabled: false # Should graves require tokens for their creation.
        name: "basic" # Name of the token defined in token.yml file.

「enabled: false」を「enabled: true」に変更して再起動すれば設定が反映されます。

nameはそのままでも大丈夫です。

説明の変更

トークンはデフォルトではこのような説明になっています。

この説明の変更方法を紹介します。

設定ファイルが入っているフォルダ内のtoken.ymlを開くとこのようになっていると思います。

###############
# Token Setup #
###############
# Here is where you define your tokens that you can use for a grave. Supported only on 1.12+
settings:
  token:
    basic: # Token name, you can define multiple tokens.
      material: SUNFLOWER # https://hub.spigotmc.org/javadocs/bukkit/org/bukkit/Material.html
      name: "Grave Token" # ここが名前です。好きなように書いてください。
      craft: true # トークンを作れるか決めてください。
      glow: true # 作成したトークンが光って見えるか決めてください。
      model-data: -1 # Custom model data for the token item, -1 is none.
      lore: # Grave token lore.
        - "&7Keep this in your inventory and"
        - "&7when you die a grave will be"
        - "&7created."
      recipe: # Grave token recipe, use AIR for an empty square, make sure it is unique.
        - "GOLD_INGOT GOLD_INGOT GOLD_INGOT"
        - "GOLD_INGOT EMERALD GOLD_INGOT"
        - "GOLD_INGOT GOLD_INGOT GOLD_INGOT"

materialはトークンの名前がついたアイテムを何にするかです。デフォルトはひまわりです。
変更したいアイテムのアイテムIDに書き換えてください。

nameの”Grave Token”内の文字を変更することで名前を変更できます。(オレンジの線)

craftはトークンを作ることができるかを設定できます。falseにすると作れなくなります。(水色線)

growは手に持った時に光って見えるかを決めます。個人的には光っていた方が区別しやすいと思いました。(黄色選)

見ずらいですがこんな感じです

loreはトークンの説明です。

Keepから始まる部分ですね。この説明を変えたい場合は、書き換えてください。

recipeはトークンの作成を許可している場合、どのレシピでトークンを作れるか決めれます。

アイテムIDを調べて、配置方法は作業台と同じ方法で記載してください。

その形のままクラフトのレシピになります。

こんな感じです

これでトークンの説明は終わりです!お疲れさまでした!!

日本語化

最後に日本語化について解説していきます。

こちらの文字をすべてコピーして各自設定ファイルに貼り付けてお使いください。

翻訳は「plugins/Graves/config/grave.yml」のMessage欄より下のものだけとなっています。ほかの項目を翻訳したい場合はご自身で書き換えてください。

また、翻訳が気に食わない場合もご自身でカスタマイズして修正してください。

      ###########
      # Message #
      ###########
      message:
        prefix: "&c☠ &8» &r"
        loot: ""
        experience: "墓から &c%level% &rレベルを略奪しました。"
        empty: "あなたのお墓はありません。"
        death: "あなたは &c%world_formatted% &r で &c%killer_name%&r によって殺されました。"
        block: "&c%world_formatted%&r の &c%x%&rx、&c%y%&ry、&c%z%&rz に作成された墓。"
        timeout: "&c%world_formatted%&r の &c%x%&rx、&c%y%&ry、&c%z%&rz にあるあなたの墓は &c%item% &ritems と &c%experience% &rExperience でタイムアウトしました。"
        ignore: "&c%name%&r で死亡したため、墓は作成されませんでした。"
        max: "墓は上限に達したため、作成されませんでした。"
        failure-keep-inventory: "墓を置くための適切な場所を見つけることができず、インベントリを保持していました。"
        failure: "墓を置くための適切な場所を見つけることができませんでした。アイテムは地面にドロップされました。"
        no-money: "十分なお金がありません。 &c%teleport_cost%& が必要です。"
        no-token: "墓トークンを持っていなかったため、墓は作成されませんでした。"
        give-token: "あなたはトークンを与えられました。"
        distance: "あなたは &c%distance% &rブロック離れています。"
        distance-world: "距離を測定できません、世界が違います。"
        teleport: "あなたは自分の墓にテレポートしました!"
        teleport-top: "墓は危険な場所にあります。あなたは墓の近くにテレポートされました。"
        teleport-failure: "テレポートに失敗しました。テレポート先の場所は危険です。"
        teleport-disabled: "墓テレポートは無効です。"
        build-denied: "あなたが亡くなった場所に墓を建てる許可がないため、墓は作られませんでした。"
        distance-virtual: "この墓を開くには遠すぎます。"
        permission-denied: "権限がありません!!"
        protection: "この墓は %time_protection_remaining_formatted% 保護されています。"
        region-create-deny: "この地域では墓の作成が無効になっているため、墓は作成されませんでした。"
        region-teleport-deny: "この地域では墓テレポートが無効になっています。"

        world: # Change the world name is %world_formatted%, if a world is not defined below it will try to format it itself.
          world: "通常ワールド"
          world_nether: "ネザー"
          world_the_end: "エンド"

        death-reason: # https://hub.spigotmc.org/javadocs/spigot/org/bukkit/event/entity/EntityDamageEvent.DamageCause.html
          ENTITY_ATTACK: "攻撃"
          ENTITY_SWEEP_ATTACK: "範囲攻撃"
          PROJECTILE: "遠距離攻撃"
          SUFFOCATION: "窒息"
          FALL: "落ちた"
          FIRE: "燃えた"
          FIRE_TICK: "燃えた"
          MELTING: "溶けた"
          LAVA: "燃えた"
          DROWNING: "溺れた"
          BLOCK_EXPLOSION: "爆発した"
          ENTITY_EXPLOSION: "爆発した"
          VOID: "奈落"
          LIGHTNING: "雷"
          SUICIDE: "自殺"
          STARVATION: "空腹"
          POISON: "毒"
          MAGIC: "魔法"
          WITHER: "干からびた"
          FALLING_BLOCK: "落下死"
          THORNS: "とげ"
          DRAGON_BREATH: "ドラゴンブレス"
          CUSTOM: "ダークマジック"
          FLY_INTO_WALL: "激突"
          HOT_FLOOR: "やけど"
          CRAMMING: "圧迫死"
          DRYOUT: "干からびた"
          FREEZE: "凍死"

      ########
      # Time #
      ########
      time:
        second: "&c%second%&f秒 "
        minute: "&c%minute%&f分 "
        hour: "&c%hour%&f時間 "
        day: "&c%day%&f日 "
        infinite: "&c永久"
        date: "yyyy-MM-dd"

      #######
      # GUI #
      #######
      # Functions: none, list, menu, teleportation, protection
      gui:
        grave:
          title: "%owner_name%の墓"

        menu:
          list:
            item:
              block: true # Should we use options under block for the menu item?
              material: CHEST # Item if block is false or can't be found.
            title: "お墓リスト"
            function: "menu" # Open the menu by default, if you don't want to use the menu you can change this to none or any other valid function.
            name: "墓"
            glow: false
            model-data: -1
            empty: "あなたの墓はありません。"
            lore:
              - "&f%time_lived_formatted% &c前に作られた"

          grave:
            title: "墓"
            slot:
              0:
                material: "PAPER"
                function: "distance"
                name: "情報"
                glow: false
                model-data: -1
                lore:
                  - "アイテム数: &f%item%"
                  - "レベル数: &f%level%"
                  - "座標: &f%world_formatted%, %x%x, %y%y, %z%z"

              1:
                material: "ENDER_PEARL"
                function: "teleportation"
                name: "テレポート"
                glow: false
                model-data: -1
                lore:
                  - "お墓にテレポートする"

              #2: # Toggle protection on and off, you can uncomment this if you want.
              #  material: "TRIPWIRE_HOOK"
              #  function: "protection"
              #  name: "Toggle Protection %state_protection%"
              #  glow: false
              #  model-data: -1
              #  lore:
              #    - "Toggle grave protection"

          graveyard:
            title: "Graveyards"
            slot:
              0:
                material: "PAPER"
                function: "distance"
                name: "情報"
                glow: false
                model-data: -1
                lore:
                  - "アイテム数: &f%item%"
                  - "レベル数: &f%level%"
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