インベントリだけではスペースが足りないと思ったことはありませんか?
そうだね。特に洞窟探索のときはすぐいっぱいになっちゃうよ。
シュルカーボックスを持つのも1つの手だけど出し入れが面倒なんだよね。
今日はそんな問題を解決できるプラグインを紹介していきます!
目次
導入方法
こちらのサイトからプラグインをダウンロードし、サーバーのプラグインフォルダに入れてください。
↓↓詳しいプラグインの導入方法はこちらの記事で解説しています。↓↓
プラグインを簡単に導入できるようにするプラグインも紹介しています。
良ければこちらもご覧ください。
使い方
導入が完了すると管理者のインベントリにバックパックが付与されます。
権限 [backpack.use] を持っていないプレイヤーにはバックパックが付与されないので注意してください。
権限の設定方法はこちらの記事で紹介しています。興味のある方はこちらをご覧ください。
バックパックの開き方
これを手に持った状態で右クリックするとバックパックを開くことができます。
ここにあふれたものを収納することができます。
また、権限の設定によっては死んだ際にバックパックのアイテムが保存されない場合があります。
必ず権限の項目を読むようにしてください。
日本語化
このプラグインはデフォルトでは英語表記ですが、日本語化することもできます。
サーバーのplugins/Minepacks
内にあるconfig.yml
を編集します。
上の方にあるLanguage: en
をLanguage: ja
に書き換えてください。
後は再起動すれば設定が反映され、日本語化されるようになります。
権限
権限の設定方法はこちらの記事で紹介しています。興味のある方はこちらをご覧ください。
バックパックのサイズ
backpack.size.[1~6]
1行から6行まで細かくサイズ調整ができます。
自動回収
backpack.fullpickup
インベントリが満タンでもバックパックに物が回収されるようになります。
バックパックのクリア
backpack.clean
コマンド1つでバックパックの中身をすべて消すことができます。
backpack.clean.other
ほかプレイヤーのバックパックをすべて消すことができます。
他人のバックパックを覗く
backpack.others
ほかプレイヤーのバックパックの中身を除くことができます。
backpack.others.edit
ほかプレイヤーのバックパックの中身を除くことができ、中身を編集することができます。
死亡してもバックパックの中身が消えないようにする
backpack.keepOnDeath
この権限があれば、どんな死に方をしてもバックパックの中身がなくならないようになります。
デフォルトでは死亡した際、バックパックの中身は散らばらずにすべて消えてしまうので、この権限が役立ちます。
クールダウンを回避
backpack.noCooldown
クールダウンを設定している場合、そのクールダウンを回避する際に使います。
コメント