ショップが作れるのはいいけど、コマンド打つのは面倒だと思ったことはありませんか?
統合版ユーザーならなおさらそう思う人が多いはずです。
今日はそんな問題を解決するプラグインを見つけたので紹介していきたいと思います。
目次
PlayerShopとは?
このプラグインはざっくりと説明すればシンプルなつくりのショップです。
ほかのショッププラグインと違うことといえばコマンドを使わなくても使えるくらい。
ショップを置けばどこでもフリマみたいな感じで自動で販売してくれます。
簡単にショップが使えるようになる!
代表的なチェストショップの記事はこちらです。
導入方法
必要なプラグインをすべて入れないとこのプラグインが動作しないので気を付けてください。
こちらのサイトからプラグインをダウンロードしてサーバーのpluginsフォルダに入れてください。
⭐PlayerShop #1⭐ | ✅Geyser Support✅ | ⭕No CMDS⭕ | ✨Easy✨
詳しいプラグインの導入方法はこちらの記事で紹介しています。
使い方
ショップ作成
プラグインを導入すると、ショップをクラフトできるようになります。
ショップにはチェスト1個とエメラルド8個を使います。
ショップを置く
次はショップを設置します。
設置すると画像のような画面がJAVA版と統合版でそれぞれ出てきます。
JAVAの場合
統合版の場合
このように価格設定の画面が統合版とJAVA版で異なり、それぞれ使いやすいように工夫されています。
アイテムを売る
このプラグインはショップの持ち主のみショップの在庫を管理できます。
売りたいものをショップに入れておけば、それを買いたいと思った人がショップから購入する形です。
一つ注意が必要なのは、スタックなどを販売するときです。
このショップは1スロットまとめて設定した価格で販売されます。
例えば、1スロットに64個アイテムを入れた場合と1個アイテムを入れた場合があったとしても、両方同じ値段で購入されてしまいます。
チェストの中に入れたものはすべて同じ値段で取引されることを頭に入れておきましょう
権限
権限:playershop.use
権限はこれ一つだけです。この権限はショップを使うための権限です。
この権限がないとショップを使えないので注意してください。
権限の設定方法はこちらの記事で紹介しています。
日本語化
最後に日本語化について解説していきます。
まずは下のファイルをダウンロードしてください。
このファイルをplugins/PlayerShop/lang.yml
と置き換えてください。
あとは再起動すれば導入完了です!
コメント